食を支える会

第17回勉強会のご報告

2017/06/19(月)

615日 すずらん病院 研修室にて勉強会を開催させて頂きました

今回も、新しい訪問看護師さんが参加されました

引き続き、「食」を支える輪が広がることを望みます

ご興味のある方、皆様もご参加ください!


ST 金田先生より


食を支える会に御参加頂いた皆様、本日もお疲れ様でしたm(_ _)m
今回は呼吸リハビリについて、現代の日本における問題から呼吸リハにおけるチーム医療、連携の重要性について改めて必要性を再認識させられる内容の講義でした。
今後も医療介護関連肺炎をはじめ、市中肺炎、院内肺炎は高齢化の影響を受け増加の一途を辿っていくことが予想されます。
このような現状のなかで、今回の研修で行って頂いた呼吸リハビリは非常に実用性のある内容であったと思います。
実技も行っていただき実に分かりやすく感心させられる講義内容でした

木下先生2ヶ月連続の講義お疲れ様でした
(^^)
「食」を支える事は様々な職種が一人を支える形になると思いますが、その中で各職種が広い知識や新しい技術を習得し、患者様、利用者様に還元できるようになれば非常に大きなメリットであると思います。
「食」を支える会は様々な職種が参加し今後も内容豊富に研修、講義を行っていきたいと思います。皆様の御協力をこれからも宜しくお願い致します


木下先生より


本日は勉強会お疲れ様でした

私自身まだまだ勉強不足ですが、今回の発表を通じて呼吸リハビリテーションとは様々な職種で支え合う必要性がある事を再認識出来ました。
今日の内容が少しでも明日からの臨床に役立ち、呼吸リハビリテーションの一員として明日から少し呼吸機能見ていただければ幸いです
本日はありがとうございました