食を支える会

第18回勉強会のご報告

2017/07/18(火)

金田先生より


本日も食を支える会に御参加頂いた皆様、お疲れ様でしたm(_ _)m
口腔の評価は見ていても見れていない部分があるので大変勉強になりました(^^)
介護予防の三大柱のひとつ、口腔機能の向上には口腔ケアは第一に必要な技術ですし、それ以前に口腔の状態を評価する必要があります。今回の講義で教えていただいたOHATは口腔機能を数値化できる評価法で、見るべきポイントを教えてくれる有用な方法です。
この方法を日常から活用することで、自ずと見るべきポイントを評価することができ、介入の効果も見えやすくなりますね(*´∇`*)
皆さんも是非日常の臨床で役立てていただき、より良いケアに繋げていただければと思いますm(_ _)m

三浦より


ご参加頂きました皆様
ありがとうございます🙇

食支援をするにあたり、食べる入り口である口腔内にもっと着目すべきと思いながら、辛い口腔内を診るとまだまだだと思う日々です
いち歯科医師だけでは難しく、まさに「食」を支える会を通し口腔内の観察、評価が当たり前になるよう、多職種で診れるようにしていきたいですね☺
一人でも多くの患者さまが、食べれるお口、食べやすいお口になれるように皆さんで頑張っていきましょう‼